一緒に住んでる同居人2人について書こう。
同居人は中国語だと「室友」。
どっちも20代後半の女の子。
名前は、小玉(シャオユー)と小P(シャオピー)。
二人は台中の中学時代の同級生だそう。
で、今日は小Pは実家に帰ってる。
そして昨日から小玉のいとこが泊まりに来てる。
出掛けてて家に帰ると、小玉とそのいとこに今から夜市に行くかと誘われるので行く。
バイクで行くのに3人でどうするのかと思ったら、小Pの友達が来て一緒に行く。
あれだ、いつもの友達の友達はすぐ友達という台湾文化だ。
左が小玉。
金髪モヒカンがいとこだ。
髪型と話し方からするにたぶんやんちゃ。
で帰りに小Pの友達の会社に寄る。
仕事はテレビのCMとか作ってるそう。
台湾おしゃれオフィス!
今はアホみたいな単純な会話しかできないので、もうちょっと話せるようになるともっと楽しいんですけどね。
そうですね。台湾では友達の友達は友達ですね。あちらではすぐに友達ができるし、特に日本人はモテモテなので、無縁社会に慣れている我々としては嬉しいところです。しかし、それだけに友達づきあいが軽くなりがちです。沢山の「酒肉朋友」の中から、如何に真の友人を見つけるかが、けっこう大変です。人との出会いは今後の人生を大きく変えます。もちろん異性との出会いも含めてです。