3日目　部屋決定と台湾用の携帯

豪華ホテル

ホテルが連泊できなかったので、移動します。
前の部屋のシャワーが壊れていたこともあり、アップグレードしてくれたそうです。

わー豪華。

1泊1380元なので4000円くらいですけどね、もう罪悪感いっぱいなんですわ。
こんなとこに泊まるほどの身分じゃないんですよ。なんせ無職ですから。

部屋探し再開

のんびりせずに部屋探し再開。

1軒目

鍵だけ渡されて勝手に見ろとのことだったので、写真撮ってきました。

どーです、さっきのホテルの写真と比べてのコントラスト。月9000元の家賃だとこうなります。
実物は写真より汚いです。

窓の外からは台北一有名なラブホテル（シエナ談）「WE GO taipei」が目の前です！

2軒目

貿易会社の事務所の奥に部屋があり、ニコニコした会社の社長が案内してくれました。
説明が難しいのですが、6つほどデスクがあるオフィスの奥に部屋があってオフィスのを挟んで逆側にランドリースペースがあります。
つまり、出入りするのもトイレいくのもオフィスを通るわけです。入り口はオフィスにしかありません。
オフィスではおっさんどもが普通に仕事してるわけです。
お　か　し　い　だ　ろ　！と。
他に誰か借りてるのかと聞くと3室あるけどまだこれからだと言ってました。台湾人でも絶対借りないと思います。

3軒目

ちょっとさみしい感じの路地にある部屋。
広めで綺麗でしたが、これまた伝えるのが難しいですが、日本人の感覚だと雰囲気がなんだか古いオフィスっぽい。
おばちゃんは英語話せるかと聞かれたので少しと言ったらものすごい話されて困った。こっちの人の英語出来るは相当できます。
シエナ的に静かな環境なことでここがイチオシのようでしたが、いまいちピンと来ませんでした。

昼飯。
中山駅近くのローカルな店。
シエナいわくティンダイフォンより安くて同じくらいおいしい店。
昨日来たクユキさんに教えてあげたいわー。

餃子みたいなの。

4軒目

建物と通りがボロい。
が、それがとても台湾というか香港というか、日本人から見たら台湾っぽさ満点。
窓が2面あっていい部屋でした。
大通りに面してうるさいのが残念でした。
7800元なので結構いいと思います。

5軒目

最後です。
おっきなマンション。
でも水回りが古いので駄目です。
シエナは水回りにこだわるのが理解出来ないらしく、不思議がっておりました。

で結局昨日一番最初に見た物件に決定。
オーナー呼んで契約です。
もう今日から住んで良いそうです。
もともとは1年契約が条件でしたが、シエラに6ヶ月契約でねじ込んでもらいました。

日本人が好きそうな内装は何なのか考えたのですが、水回りの清潔さと床が板なのと壁紙なんだと思いました。
ただしうちの床は木目のシートを貼ってあるだけみたいです。

今回で、台湾（台北）の賃貸についてはいろいろ学びましたので、後ほどまとめて記事にしたいと思います。

追記：まとめました。
台湾の一人暮らし賃貸住宅事情

で晩飯。

魯肉飯というらしい。

iPhoneのSIMロックを解除

本日最後にこっちで使う用の電話として、iPhoneのSIMロックの解除ができるとのことなので、頼んでみました。
SIMロックが解除できれば、台湾の携帯会社のSIMが使えるので安く使えるようになるのです。

OSを最新（4.3.3）にしていたので、店のおっさんが無理かもと言っていたのですが、どこかに電話してわーわー言って大丈夫とのこと。
６００元（1700円くらい）でした。安い？のかな。自分でできない僕には安いですけどね。

でそのまま預けて次の日にできるそうです。
場所は林森北路と南京東路の交差点のマクドナルドの隣の携帯屋です。
たぶんその店で作業するんではなくてどこかに持ってくみたいなので、他の店でも受け付けてくれるのではないでしょうか？

ぶっ壊れやしないかともの凄い不安です。

追記：その後iPhoneについてまとめました。
iPhoneをSIMロック解除して台湾で使う