台湾に留学しますよ

台湾にはこれまで2度ほど遊びに行きました。

2009年12月 台湾他力旅行記
2010年12月 台湾他力旅行記2

そこで知り合いも出来たのでちょっとの間、台湾に中国語を覚えに行くことにしました。

なんでそんなことになったかという詳しい理由は追々。
いろいろあった末のここしかないタイミングだったということです。

「そうこの世でいちばん大切なコトはやっぱりタイミング」

小倉ゆうこりんもそのように歌っております。

留学後の明確なプランがないんですが、まあなんとかなるでしょう。
という訳で台湾留学も旅行と同じように他力でやってみましょうか。
さてどこまでやれますかねえ。


エピローグ:帰国から4ヶ月 おしまい

就職したよ

いつのまにか東京のWeb制作会社で働いております。

ホントはずっとこれまでやってた制作じゃなくて、事業者側の仕事をしてみたかったのだが、上海行けそうなのでまあいいや。
来年以降どっかのタイミングでここの上海支社勤務に変更になる予定。
その際は、転籍して現地採用扱いになるので、これまた残念ながら夢の駐在員ではございません。
元で給料貰うんで超絶円安になることを願います。

ちなみに上海の制作会社はもう1個受かりました。
結果から言うと中国でWeb制作経験者が働こうと思ったら現地採用でよければ売り手市場でした。
まあ、普通の人からしたら、会社から中国行けって言われたら罰ゲームだしね。そりゃ求人しても応募ないよね。
Web制作経験者で中国行きたい人いれば言ってください。就職のアドバイスします。
「こんな僕でも就職できた(中国だけど)」みたいな本を出版しようかな。

反日デモ

日中友好

字:蒼井そら

そして内定もらった後に、中国で反日デモとか始まっちゃって、
テレビばっかり見てるうちのおかーちゃんに上海に行くよって行ったら、だいぶ引いてた。
中国人が「魚釣島は中国のもの、蒼井そらはみんなのもの」みたいにやたらと蒼井そらをイジってる。
いい感じのクッションになってくれてると思う。みんなもっと蒼井そらに感謝すべき (`・ω・´)キリッ
対し、日本からは特にユーモアで返せてないのは負けですね。

とりあえず日中仲良くやって欲しいものです。

あと、石原都知事とネトウヨは尖閣諸島じゃなくて、竹島のほうに上陸してくれませんかね?
そっちのほうが難易度高いんでしょ、みんな褒めてくれると思いますけどねえ。
まあもれなく韓国軍に射殺されるでしょうけど英雄になれるチャンスだぜ。

ブログ完結

さて、まとめましょうか。
中国で就職という形で、台湾留学が無事次に繋がりました。
行く前は想像しなかった結末です。
まあ、行き当たりばったりでもなにかしら繋がるもんだと感心しております。
ということでこのブログもめでたしめでたしでおしまいです。

上海での生活を書くメリットがあれば続けて書くけど、今んとこ別にないんで、上海生活は想像におまかせします。
という訳でさようなら。