台湾の竹下通り「西門町」
今日は西門町というとこに行ってみます。
正門駅を降りるとすぐ見えるのが「誠品116」。台北の109とどこかに書いてありました。
109というよりビブレとかアトレとかそんな感じでした。
よくよく考えるとドラゴンボールの孫悟空って中国人ですね。
吉野家を見つけたのでお昼を食べます。
普通の牛丼もあるけど、ここは台湾オリジナルな野菜と鶏と牛の丼。
なぜか枝豆がつきます。
日本より表情がちょっとゆるい?
西門町は竹下通りっぽかったです。
ターゲットの年齢層が低い感じですね。
あと、後日夜に行ったのですが、その時のほうが賑やかでした。
台湾の繁華街は夜にいくべし。
誠品書店(敦南店)
なんか有名みたいなんで「誠品書店」へ行く。
日本の雑誌が充実。
ファンション雑誌なら全部あるのではという勢い。
台湾では立ち読みではなく、座り読みしてる。
だから人気の一角ではこんな状態に。。
青山ブックセンターみたいですね。
デザインとか、アートとかの本は充実してたよ。
本屋以外に文具屋とか、フードコートとか、おしゃれな店がいろいろ入ってますね。
そんなおしゃれな店の中にひときわ大きな扱いでなぜかラーメン花月。
日本人から見たらなぜここに花月?となりますが、ここに出店出来てるってことはうまくブランドを確立できたのでしょう。
恋しくなったら食べに来よう。
台北では地下鉄のことをMRTと呼びます。
MRTの駅は吹き抜けになっていて開放感があり、素敵です。
去年上陸したらしいユニクロ。
まー日本と一緒。
台北はスタバがいっぱいある。間隔として東京よりもあるかもしれない。
でもこっちの人の所得からしたら高いと思うのだけど、やっぱりみんな副業で稼いでいるのか?謎。
若い女の子2人がVentiサイズをカラのコップもらって2人で分けて飲んでいたの見て、
台湾ではそういうものなのか?と一瞬思ったけど、日本でも女子高生あたりがマックでやってそう。
若者に金がないのは万国共通。
夜、お腹が減ったが中国語が読めずに注文できず、頼めそうな店を探して屋台街をうろついていたら、シエナに出くわす。
読めなくて頼めないといったら、爆笑していた。
屋台のおばちゃんによると隣に空き家が出て、借りて募集中とのこと。
シャッターの閉まってる一角。
家賃は月4万元(12万弱)です。
シエナが借りようか本気で悩んでいた。
ピザ屋we里みたいな店をやりたいそう。
この人は常にビジネスのことを考えてる。実に商売人である。見習っていこう。