また宜蘭に行くことに
牛奶さんから電話で突然、「”dao”に行きますか?」
と聞かれた。
なんか飲んでる席で島に行くことにしたらしい。
dao?中国語で島のこと?よくわかんないけど行きますと答えたら、宜蘭の龜山島というとこに行くことになりました。
右にあるちっちゃい島がそうらしい。日本の漢字だと亀山島だな。
宜蘭行くのは3回目。
1回目の様子はこちら 宜蘭旅行記 – 礁溪編
1回目牛奶さんに連れてってもらったのと、あとは学校の校外学習で。
今回もバスで行くのかと思って、指定された駅に行ったら、牛奶の友達が車出してきてました。
総勢12名で4台に分乗して行くとのこと。
いつもながら前知識がないので、その場その場でいちいち驚く僕。
牛奶の故郷、礁溪に着いた。
まずはワンタンみたいなのが美味しいとの店。
飼い犬がうろついてる。
ちょっと味薄いかな。
歩いて、マンゴーミルクの美味しいとの店へ。
すごい行列。
マンゴー好きじゃないので飲まなかったけど、牛乳にマンゴー入れて混ぜるだけなのに味の差なんてでるんだろうか?
犬も連れてきた。
名前はホラ。
モンパチの歌の「ほーらあなたにだけ届いて欲しい・・・」のほらの部分から取った名前だそう。
間違った日本好き。
ウイスキー工場に行く。
広いよ。
試飲とかできたのだけど、お酒あまり飲めないのでウイスキーの味はよくわからない。
鼎泰豐より安くて美味しい小籠包があるという。
宜蘭の小籠包はニンニク多めが基本だそうです。
ので、行ったものの1時間待ち、、。
仕方なく、別のとこに行く。
まあ、おいしかったが、牛奶さん曰くここはたいしたことないとのこと。
遊ばれるホラ。
そして宿に荷物置いて、今度は夜ご飯。
食べるしかしてない。
友人に紹介してもらった台湾料理店とのことだが、真っ暗なヘンピなとこにあり、一同不安いっぱい。
でも、食べてみるとうまかった。
でお次は、これまた連れてかれたのでどこなのわからないのだけど、いいホテルの1階にあるバーで飲みます。
なんかその隣で演歌と太鼓ショーをやってた。
この演歌歌手の方が日本を代表して震災の寄付金の感謝を述べられておりました。
う、うーーん。
で、彼の誕生日なのでケーキを用意して貰ってお祝い。彼らは夫婦らしい。
桃園だかそこのあたりに住んでるらしく檳榔西施いるので、見たければいらっしゃいと誘われました。
飲み終わったら、台湾の唐揚げを買ってまた飲む。
足湯のある公園で飲む。
みんな車を持ってる社会人なので金がない訳ではない。
足湯。
公共のなのでタダ。
龜山島に船で行く
さて2日目。
船で龜山島に行くそう。
ズーヤンの彼女だけギャルなので溶けこんでません。
フェリーみたいなデカイの想像してたら、漁船のちょっとでかい版だった。
そして島は無人島らしい。
そして、前の方にいると景色がいいとズーヤンがいうので一番前にいたら、、、酔った。
結構揺れるのです。
イルカが見えるので、止まったり回り込んだりするわけなんですけども、
もう気持ちが悪いのでさっさと行って欲しかったですね。
そもそもなぜこの島に来たかというと、ズーヤンの親父が昔住んでたそうで、牛奶さんはそれをズーヤンから聞いてて、いつか行こうって話になってたらしいっす。
車の色がカワイイ。
今は軍が管理してるそう。
島から戻って海鮮を食べます。
まー台湾の海鮮は身が締まってないのであれなんですがね。
で、宜蘭が誇るおしゃれ建物の博物館、、は通りすぎて、
最後もまた食べ物。
豆のアイスクリームをみんなで食べに来ましたが、僕は好きじゃないので、隣の台湾ソーセージを食べます。
龜山島ですが、船に酔わなきゃ楽しいと思います。
では。