怪しい床屋
台北駅から西門町へ歩いて行く途中に怪しい床屋が数件あります。
言語交換をしている現地の友だちが言うには、、コレが噂の風俗床屋だそうです。
昔はいっぱいあったみたいなのですが、僕が行動する台北の街中に限って言えば残っているのはこの地区くらいな気がします。
1階に女性が待機しているのが、曇りガラス越しにうっすら見えます。
僕が遠目から見た限り、結構キツイおばさんたちが。。。
普通の床屋と間違えて入ってしまったりはしないのかと聞いたら、間違えないよと言われました。
台湾人にはわかる普通の床屋との見た目の違いがあるのかもしれませんが、
言語の壁があり、これ以上ヒアリングができませんでした。。
私は普通の床屋と区別がつかずに、入ってしまったことがあります。当時、私は半工半讀の貧乏留学生(外語補修班で日語教師のアルバイト)だったので、口袋にカネはなし。異様な雰囲気に気がついて、すぐに店を出ましたけどね。こういうところでは、外国人はぼったくられるのが常なので、近づかないほうがいいようです。
台北ってあんまりぼったくられそうにないですけどね。時代ですかねー。