髪を切りに行く。
12月に1回行ったことのある西門町の店へ。
それまで台北で3回切って全部いまいちだった訳で。
で、牛奶さんにいいとこ知らないか?と聞いたら、若者の街西門町に行けばいいんじゃないかということに。原宿竹下通りみたいな位置づけか。若すぎるぜ。
牛奶が言うには、台湾人は美容院に友だちや彼氏彼女と一緒に行くと。
2人して切るわけじゃなく、切ってる間、隣に座ってしゃべってるらしい。
どんだけおしゃべり好きなんだ台湾人。
という訳で12月に行ったら、見事美人さんに当たる。
そして注文を事細かに出したので(牛奶さんの通訳あり)だったので、ばっちりだった。
そして2ヶ月後の今日再度来訪。
前回と同じで、って注文したら前回の髪型を覚えてなかった。
台湾流。。
で、自分の写真を撮っていたのでそれを見せてカット開始。
切ってる間、牛奶さんは隣でテレビ見たり、話したりしてる。
そして僕はニの腕に見とれてる。場合じゃなかった。
この後横だけでいいのに後ろの髪まで刈り上げられて悲しい事に。
写真には後ろ側は写ってなかったのだ。
前回は台湾定番の後方高い位置までの刈り上げスタイルを恐れ、きっちり刈り上げないでねって注文したのだが、気を抜いてた。
刈り上げっぷりがスラムダンクの宮城良太みたいって牛奶さんに言われたよ。