iPhone4をGEVEY下駄でSIMロック解除

経緯

台湾にきてから日本で使っていたソフトバンクのiPhone3GSをJailbreakしてSIMロック解除してもらった。

iPhone3GSをSIMロック解除して台湾で使う

しかしそのiPhone3GSを無くしてしまい途方に暮れてたところ、
ギークなアメリカ人クラスメイトアントニーがiPhone4を売ってくれるという。
アメリカで買って持ってきたが、AT&TのSIMロックが掛かっているので台湾では使えず、iPodとして使っているという。
売りたい人と買いたい人が見事にマッチング。素晴らしい。

しかし、ちょっと調べてみたところ問題発生。
JailbreakしてのSIMロック解除はiPhone3GSのiOS4.3で出来たので、当然iPhone4でも出来ると思ったら、
ベースバンドがなんちゃらで出来ないらしい。
詳しいこと知りたい奴はググれ。

でアントニーに返品しようとしたんだけど、アントニーが「店に持ってけばなんとかなるかも」
と売りたい一心で言ってきたので、一応前回アンロックを頼んだ店で聞いてみた。
するとやはりソフトウェアでのSIMロック解除は無理だけど、SIMカードにアダプター付ければ大丈夫だという。
ただSIMカードを切らなきゃいけないらしい。
店の親父にデメリットはないのかと聞いたら、何も無いという。

怪しい。怪しすぎる。

絶対なにもないはずがないと思ったが、他に手段もないので頼んでみる。
値段はSIMカードの加工も合わせて、1500元。
相場がわからないが高い気がする。

(ここまで知識がなかったのだが、預けている間にSIMロック解除についてググって猛勉強。)

SIMカードに付けるアダプターは「下駄」と呼ばれているらしく、イギリスの会社が作っている?が中国製のパチものもあるらしい。
パチもんなら1000円以内、本物なら7,800円するっぽい。

作業完了

で、完了して戻ってきたのがこちら。

iPhone

最初、電話は繋がるけど、インターネットに繋がらず。
で苦情言ったら、なんかうだうだ言ってたので、
自分で調べた。
APNの設定を手動でしなくてはいけないことがわかる。
あと海外ローミングをオンにしなきゃ駄目。
高い金払ったのにあの親父のサポートは期待できない。

iPhone

SIMを取り出すとこんな感じ。
「GEVEY」って書いてある。
ソフトバンクのは今回関係ない。参考までに。

SIMの入れ物ごと交換する。
親父に元の入れ物も返せと言ったら、そんなの要らないだろと押し問答。
元の入れ物にはiPhoneのIDが書いてあるので、アップルストアとかに持って行ったとき必要になるかもしれない。
が、台湾にはアップルストアがないので全く話通じず。(台湾にはアップルストアっぽいのはありますが、直営ではなく代理店です。)
結局捨ててしまったようだ。実に疲れる。

iPhone

ソフトウェアのSIMロックと違って、つなぐのに手間がかかることがわかった。
電源を切ったとき、電池が切れてから復旧したとき、112とダイヤルして飛行機モードにして、、、とめんどくさい手順が必要。
さらに数日後わかったのは圏外になった時も同じように接続の手順を踏まなくてはいけない。

デメリットだろうこれは。
店のおっさんに苦情言うにも中国語話せないし、
シエナに通訳頼むと代わりに怒ってくれて、そしてだんだんエキサイトして喧嘩しそうだし。
さらにギークなアントニーは売ったお金を元手にHTCの新型買うんだって嬉しそうだから返品するとかわいそうだし。
そもそもSIMフリーのiPhone4を買えない俺が悪いのか。。

我慢して使うか。。。

追記:
数ヶ月使用後、新たなGEVEY購入で便利になりました。
iPhone4をGEVEY下駄でSIMロック解除 その2